Kraus コア アイソレーテッドライザー キックバック (ツーリング, M8ソフテイル)

コントロール、スタイル、そして精密さは、ライディング体験の核心！

Krausで定評のあるモジュラー構造のアイソレートライザーシステムに、スタイリッシュでアグレッシブなデザインのデジタルゲージマウント「Core Top Cap」を統合。これまでで最も洗練されたセットアップを実現しました。

Kraus独自のアイソレート技術では、ライザーの上部にブッシングを配置することで、バーの振動を吸収しつつ、これまでのラバーブッシュで生じていた不要なしなりを抑制します。この設計により、フロントエンドへのコントロールが簡単かつ精確に伝達され、究極のライディング体験を提供します。
高さやストレート／キックバックオプションを調整可能なモジュラー構造で、ライダーのニーズに合わせたセッティングが可能です。さらに、Core Top Capには、ハーレー純正またはKoso製アフターマーケットのデジタルゲージを収めることができ、その精密で力強い形状が際立ちます。このライザーとゲージを一体化したコンパクトな設計により、コックピットが驚くほどスッキリと整います。

ソフテイルの純正デジタルゲージに完璧に対応するほか、ツーリングモデルやダイナなどに取り付ける場合にはオプションのKoso D2アフターマーケットメーターを使用できます。

Krausのアイソレートライザー技術：
付属のビレットブッシングを使用して、アイソレートライザーはトップトリプルツリーにソリッドマウントされるよう設計されています。この設計により、ハンドルが非常に剛性の高いセットアップとなり、ハーレーのサスペンションやブレーキ性能を最大限に引き出すことができます。振動減衰に関しては、ラバーブッシングをハンドルバー直下、いわゆるライザーミッドセクション内に配置。これにより、不要なレバレッジがブッシングにかかるのを大幅に減らし、バーの剛性を高めることで、ハンドリングに対する自信を向上させます。

特長：

・米国ユタ州で製造された金属素材を使用
・1インチおよび1-1/8インチ径のバークランプサイズに対応
・軽量でコンパクトな高精度ビレットアルミ構造
・中央にマウントポイントを配置し、ゲージの視認性を向上
・ストレートまたは1.5インチライダーに近くなるキックバックオプション
・ライザーボディの中央に配線スロットを設け、配線作業が簡単でクリーンな仕上がり
・ブッシングの耐久性を向上させ、メンテナンスの負担を軽減
・ブラックアノダイズ仕上げまたはマシン仕上げを選択可能

適合：
2018年以降のFXST、FXBB、FLSB、FXLRST（HDデジタルゲージ装備モデル）

ツーリングモデル、ダイナ、スポーツスター、または2018年以前のソフテイルには、別売りKoso D2メーターをご利用ください。
ダイナ、スポーツスター、2018年以前のソフテイルモデルに関しては、適合製品ページをご参照ください。
ほとんどのソフテイル用アプリケーションには、延長ハーネスKR-NSXH-3201または20-A91803Aが必要です。
ツーリングモデル用8インチ以上のライザーには、追加の延長ハーネス（20-A91803A）が必要となる場合があります。
1インチおよび1-1/8インチのバークランプサイズに対応しており、純正バーやアフターマーケットバーを使用できます。
キックバックおよびストレートライザーはモジュラー構造で、ライザーの脚部分だけを交換することができ、長さの異なるライザーに変更することが可能です。詳細はライザーレッグのページをご覧ください。
重要：5インチのキックバックライザーは、ツーリングモデルでラプターまたはT-Rexプルバックプレートと併用できません。

注意：Koso D2ゲージとラバーガスケットは別途購入が必要です。ただし、純正のデジタルスタイルゲージを既に装備している場合は、ラバーガスケット、ハードウェア、ゲージを再利用し、Kraus Coreライザーに取り付けることが可能です。